---cultivating plants without soil---



全国 ナギの木巡りの旅

梛(ナギ)が持つ歴史とその姿に魅せられた筆者が、
旅先、出張先で出会った梛の木を写真で記録するページです。
全国制覇する日は来るのか?
■滋賀県:『山王総本宮 日吉大社 2016年12月15日 撮影
雄梛 雌梛
僅か落ちていた種を5つ持ち帰ったなかの一つ。
葉がツヤツヤで美しい。
神々しくさえある。
■和歌山県:『根本熊野大権現 全国熊野神社総本宮 熊野速玉大社 
2017年3月5日 撮影






 
参道の街路樹も梛の木。  
■和歌山県:『那智御瀧・飛瀧神社 熊野那智大社
2017年3月5日 撮影

本殿内に梛の木を発見
■京都府:『新熊野神社 
2017年7月9日 撮影

本殿入り口両脇に配される他、
まだ若くはあるが、奥に多数植栽されている


「熊野若王子神社」「新熊野神社」「熊野神社」
の3社で、京都三熊野と呼ばれている
■京都府:『京都熊野神社 (権現さん)』 
2017年7月9日 撮影

東大路丸太町にて
隣はかの八つ橋本店
梛は、周囲を囲うように植えられている



「熊野若王子神社」「新熊野神社」「熊野神社」
の3社で、京都三熊野と呼ばれている
■京都府:『熊野若王子(にゃくおうじ)神社』  
2017年7月9日 撮影

哲学の道の終点?にある神社
『京都府内で最も古い梛の大木』との看板あり

「熊野若王子神社」「新熊野神社」「熊野神社」
の3社で、京都三熊野と呼ばれている
■香川県:『船山神社』 


2017年7月16日 撮影

ネットの情報に誘われて香川県へと梛巡り
高松市にある「船山神社」
小さい神社だが、それなりの規模で鎮守の森を形成している。参道脇に梛の若木が植えられていて、当神社における梛に対する思いが伝わってくる。

この他、クスの大木やウバメガシの古木も存在する。
■香川県:『木熊野神社
2017年7月16日 撮影

善通寺市にある「木熊野神社」
木熊野とは紀伊熊野とのこと。看板によると、紀州から梛を移植し御祭神としており、1959年には県の天然記念物となっており、別名「梛の宮」とも称される。

別名のとおり、当神社は周囲をぐるりと梛の木が覆う姿がとても印象的。神社の敷地内もところ狭しと梛の木が植えられており、「梛の森」を形成している。
■香川県:『木熊野神社』となりの「野津神社」入り口の1本梛 
2017年7月16日 撮影

「木熊野神社」の駐車場から木熊野神社までの間でそびえる1本梛。よくわからないが取り敢えずパチリ。
■滋賀県:『還来(もどろぎ)神社 
2017年8月20日 撮影

大津と京都を結ぶ途中峠越えの道沿いにある神社。
御祭神は「藤原旅子」。
 式家の祖である藤原百川の娘
 桓武天皇夫人
 淳和天皇の母
枯れた太い梛の幹が祀られており(写真左)、
その裏には二代目(?)とある梛が育っている。
また、要所々々に植えられた梛が見られ、当神社における梛の重要性が見て取れる。

滋賀県神社庁のHPより
祀られている枯れ梛の後ろに二代目梛が見える 後ろから見た二代目梛
大きなスギで目立たないが、入り口の両脇を梛が固めている 
左の梛 右の梛 
■静岡県:『龍潭寺(りょうたんじ)』 
2017年10月09日 撮影

NHK大河ドラマ「女城主 直虎」で一躍有名になった(?)直虎(次郎法師)ゆかりのお寺。
観光バスが何台も連なる観光地と化している。
ドラマ内のエピソードで紹介された梛(ナギ)の木。
落ちている葉を探す人は僅かいるのだが、人で賑わう寺の中に比べると、そばにあるにも関わらず人寂しくひっそりと立っていた。
看板によると
「推定樹齢:400年 樹高:19m 幹廻り:2.67m
虎松(二十四代直政)幼少の頃、井伊家の安泰を念じて植えられたご神木」とあり、これが本当だとすると、当時植えられた木がそのまま残っていることに?
■愛知県豊川市:『牛久保の大ナギ』(熊野神社内) 
2017年10月09日 撮影

熊野神社にそびえる梛の大木。
この木がある場所は、ヤブ状態でお世辞にも綺麗と言えず、メンテも遅れ気味で寂れた印象。
写真を撮っているはたから蚊に襲われてゲンナリ。

看板によると
「推定樹齢:400年以上 樹高:20m 目通:3.5m」
となかなかの巨木であり、龍潭寺の梛に勝るとも劣らない立派さ。それ故に、この放置ぶりが情けない。

JR飯田線の線路を挟んだ北側の神社入り口に一本、
本殿正面右に一本、その他境内内に2本、計4本の梛の木が確認できた。
入り口に植えられた梛(下部から枝別れしている?もしくは3本が寄り添っている?) 
本殿正面右の梛(本来は左のカシワと対で
サクラが植えられていた?そうであるが、サクラは見当たらず、梛が植えられている)
■番外:本殿正面左のカシワ
(寛政八年(1796年)七月二十三日 
越後長岡城主牧野備前守忠精によるお手植えと
伝えられるが...)
そうでなくても、コレほどのカシワを見たのは初めてで感動!!
神社内を探すと目立たない箇所に梛の木を2本見つける
大ナギほどではないが、それなりの年輪を感じた
 
■愛知県蒲郡市:宗徳寺
どちらかと言うと、
1945年の三河地震て出来た地割れが見ることができる場所。

蒲郡の銘木50選と言う看板あり。
しかし、悲しいかな、私道に面していて危ないからなのか、弱ってきているからなのか、バシバシ剪定されている姿が、なんとも痛々しく感じられた。

嫁さんに梛の前で手を広げて貰ったが、
それなりの幹回りであり、長い間当地にあることが推測された。